2020年2月28日~3月3日 ★与那国ハンマー&遺跡ツアー★
今年も与那国ツアー開催いたしました😁 昨年と違うところは、新型コロナウィルスの影響で那覇の街もガラガラ、もちろん与那国も海外からのダイバーの減少と言われておられました😮 今はどこも暗いニュースばかりで気がめいります・・・
もちろん私どもも細心の注意を払って、マスクは当たり前、手ピカジェルなどでいつも消毒などをかかさず与那国行って来ました。
出航前のブリーフィング! 与那国の潜り方の確認。与那国はすべてがドリフトダイビングですのでアンカーなどはありません。着底集合もほとんどありません! 今までのダイビングで着底ばかりしているとちょっと戸惑いますね~😵
今回私どもの担当をしてくれたYDSのNAOMIさん。私が20代のころからYDSには居たと思います。与那国ダイビングの大ベテラン😙
与那国初上陸Sさん! 底無しエントリーにも全くひるむことなく上手にエントリー。ちょこちょこ出てくるハンマーヘッドシャークを追いかけておられました🦈
※ここは遺跡ポイントで着底ですけどね😏
与那国ブルーをバックにKさんとJさん。昨年も与那国にこられてハンマーを追いかける。今年も我一番によくハンマーを追いかけておられました😆素晴らしい体力!
普通、3本入って1本見れればいいくらいなんですが、今回はハンマー狙って入りますと、5回中5回も多かれ少なかれハンマーが出てました🤩さすがNAOMIさん持ってますね~
※F氏撮影・・・近い近いもう少しワイドに撮ってね🤔
与那国島にある焼肉「肉人」夜の宴風景。パワハラではありません。
前日は宿で食事の後に居残りさせられ泡盛を飲んでいたFくん。しかしそのあと部屋を覗くと電気もつけっぱなしでパンツ一枚で寝てました😆与那国と言えどもこの時期夜は寒い・・・服は着てください🙄
いつもなにかやらかすO氏。でもキャラ的に憎めない・・・🤔
なぜこんな上にウエイトベルトがとお思いだとおもいますが、それは普通はへそ辺りでウエイトベルトを巻くのですが、ちょっとお腹が出てまして、そこで巻くと水中に入った時にウエットスーツが圧力で縮んでベルトが緩んで落ちかかった為、落ちないようにウエイトを分散して胸の位置で巻くことに・・・さらに6.5mmウエットも初卸しでしたので収縮率も大きいので浮力調整がうまくいかずバタバタと・・・やはり初めて使うものは与那国では・・・ちょっと~という結論に至りました😆
遺跡ポイント、二枚岩前で記念撮影!この日の遺跡は透明度が良かったです~🤩初与那国Fくんも地形好きみたいでハンマーより楽しまれてました🙄
ハンマーを追いかける皆さま。ワイドのレンズですから小さく写っていますが実際は結構近くまでよれたようです。
Fくん200ダイブ記念撮影~おめでというございます😍 ハンマーも見れたし遺跡ポイントにも入れたし最高の200ダイブとなりました🤩 今回ハンマーを追いかける為、ブーツフィンを卒業してフルフットフィンデビューです。
そして問題は、なにやら夜な夜な起きて、早朝散歩で「Drコトー診療所」のロケ地まで歩いて行かれたとか・・・😚おいおい一言伝えて行きましょう~!!!日本だから大丈夫だとは思いますが、万が一何かあったり怪我したりすると大変ですから😮
自称ダイビングは二の次・・・飲み会ありきのT氏。ツアー中は、みんなと一緒にお酒を飲むのが楽しいと・・・🍶それもツアーの大事なスケジュールですからね~次の日に支障が出ない程度で飲みましょう~💜
前にも書きましたように、前日の食事の後に居残りで与那国やどなんを注文の張本人!
そのT氏撮影のハンマーヘッドシャーク。なかなか近ずけないと・・・。ハンマーが出る位置や、ダイビング中での自分の位置にも影響しますよね~自分がいる反対側で出ると追いかけるのにゼイゼイなりますし。。。😆こればかりは運ですね~。
昨年に続き今年もご参加のJさん😍 昨年はどれだけハンマーを追いかけていいのわからないと言われていたのを覚えています。
今年はガンガンハンマーを追いかける映像が私のカメラに写っていました🤩 体力あるなぁ~😙
またまた遺跡ポイント。メインテラスで記念撮影。普通ここは流れがあって、あっという間に過ぎましたと言うことがほとんどですが、今年は流れなしでこんな感じで集合写真を撮ることができました。これも日頃の行いが良いんでしょう~🤔
最終日は西崎灯台へ散歩。YDSからは歩いて片道25分くらいですかね~。いつものことですが帰る日はだいたい天気よくなりませんか?できればダイビング中も晴れであってほしいですよね~。最西端の碑で記念撮影😍
ツアーというものは、いつもなんやかんやありますね~😮 ブログには書けなくもないけど書かなくてよいネタもあります。ダイビングも無事に終わり・・・いやいや1人病欠になりましたね~😥 そんなこんなでいろいろドキドキの与那国ツアーとなりました。皆さまお疲れさまでした。またいつか与那国ブルーの海へまた行きましょう~。