よくあるご質問 Q&A
2010.10.17　レスキューダイバーへの道のり（広島ダイビング）
レスキューダイバーコースのプール講習へ行ってきました！今回はT.KさんとR.Tさんが講習に参加されました。まずはセルフレスキューです。自分のことがしっかり出来ていなければレスキューは出来ません！！もう一度浮力の確保の仕方や気道の確保の仕方、めまいが起きた場合の対処方などをしました。この辺はまだまだお二人とも余裕です。その後はエア切れの対処法です。バックアップ空気原の使い方は習っているはずなのに、日頃使っていないので少し忘れていますね（＾_＾；）そして初めて行うバディーブリージング（1本のレギュレーターで交互に呼吸しながら移動～浮上を行う）。この辺からレスキューコースの厳しさが出てくる感じです。そのあと疲労ダイバー、パニックダイバーへの対処の仕方を行い、いよいよラストは意識不明ダイバーへの対処の仕方です。どのスキルも出来るまで繰り返し練習します。講習中足がつる場面も・・・（@_@）今までにない厳しさがレスキューコースにはあります。しかし出来た時の達成感はピカイチ！！約6時間プールでがんばったT.Kさん、R.Tさんお疲れ様でした！次は海洋実習です！期待しています(≧∀≦）１st　 STAGEでは随時レスキューコースの受付を行っています。ダイバーとしてステップアップしたい方などぜひご参加ください。やり遂げた時の達成感は最高ですよ☆
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